・ 第27回NPO法人三重県洋画協会展の概要について

第27回NPO法人三重県洋画協会展を

6月11日(火)より6月16日(日)まで、

三重県総合文化センター第1・第2ギャラリーにて開催します。

NPO法人三重県洋画協会は、第27回三重県洋画協会展を以下の要項で開催いたします。

今回の洋画協会展は105名、157点の作品が並ぶ県下最大級の絵画展になります。

皆様のご観覧を心よりお待ちしております。

開催概要

趣旨

三重県内に在住する洋画家の作品を紹介し、美術文化に親しむ機会を提供することで、県民の美術文化振興に寄与することを目的としています。

主催

NPO法人三重県洋画協会

共催

三重県

後援

三重県教育委員会、中日新聞社

会期

2024年6月11日(火)~6月16日(日)

午前9時~午後5時(最終日は午後4時まで)

会場

三重県総合文化センター 第1・第2ギャラリー(津市一身田上津部田1234)

入場無料

次世代の作家たち展を同時開催します。

三重県ゆかりの若い作家たちを応援する企画です。

一人3mのスペースで自由に作品を展示してもらいます。

今回応募頂いた、13名、59点の作品を展示します。

十代や大学生を含む作家の若い感性がつくりだす作品をお楽しみください。

18歳から89歳までの幅広い層の作品を鑑賞頂けます。

今回最年少の出品者は、次世代の作家たち展に応募して頂いた、18歳の大学生です。

また最高齢は来月90歳を迎える会員です。

若手からベテランまで幅広い世代の作品を味わうことができます。これらの作品を通して、三重県の芸術文化の多様性と深さを楽しんでいただけることと思います。

県内各地から会員が、多彩な作品を出品します。

北は「いなべ市」から南は「志摩市」まで県内各地から会員が作品を出品します。

洋画協会会員92名の98点の作品を展示予定です。

幅260㎝の大作や小品を20枚以上組み合わせた作品など、多彩な作品を一堂に展示します。

ギャラリートーク   太田 昌文 氏 「虚構を描く」 を実施します。

6月16日(日)13時より、会場内で太田昌文氏によるギャラリートークを実施します。

太田氏は鈴鹿市在住で、第一美術協会会員として活躍されています。日常の何気ないシーンの中にある、光と影が織り成すドラマを、確かな描写力で作品にされています。

今回のギャラリートークでは「虚構を描く」と題してお話し頂きます。

「プレゼント作品」を当選した方にプレゼントします。 あなたの家にかけてみませんか。

有志の会員が出品する約30点の「プレゼント作品」を、来場者にプレゼント致します。

会場で作品を観る以外にも、気に入った作品を自宅の壁にかけて楽しむのも絵画作品の大きな魅力の一つです。そんな作品の楽しみ方を多くの方と共有したいと、この企画を行います。気に入った作品を手に入れるチャンスです。

来場時にうけとる応募用紙を希望する作品の封筒に入れてください。6月15日(土)14時がしめきりです。14時から抽選し、当選番号を発表します。当選番号は会場と三重県洋画協会のHPから確認できます。当選作品の受け渡しは、会期中の会場のみです。6月15日(土)の17時まで、または6月16日(日)9時から16時までに会場で受け取ってください。応募用紙の半券をお持ちの方にプレゼント作品をお渡しします。(代理の方でもかまいません。)取りに見えなかった場合は無効となります。ご注意ください。

NPO法人(特定非営利活動法人)三重県洋画協会

NPO法人三重県洋画協会は、1997年(平成9年)に設立され、毎年三重県総合文化センターギャラリーなどで洋画協会展を開催しています。2012年(平成24年)にNPO法人として認可されました。十周年と二十周年には記念作品集を発刊し、毎年人体研修会等を行っています。また年4回洋画協会通信を発行しています。

現在会員は99名で、いなべ市から志摩市までの県内各地より出品しています。

NPO法人三重県洋画協会事務局

住所:〒514-0042 三重県津市新町1-9-23

Tel/Fax:059-225-9080

Email:mieyougakyoukai@gmail.com